中秋の名月を過ぎ、事務所の前の桜の葉は掃いても掃いても落ちてくるようになっています

まさに季節の巡りを感じているところです。芸術の世界では展覧会が目白押しの季節が到来しています。

今年はコロナの影響があり、大々的にはできませんが、展覧会が開催できることをうれしく感じています。

さて、先日10月4日（日）には「第39回関西書芸院展」の批評会を開催いたしました。

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関西書芸院展では　古典臨書を学びながら、作品化することを目標に制作しています。また、調和体作品や小作品も出品される、本院のお祭りの展覧会です。

2020年の締めくくりにしっかり取り組みたいと思います。

批評を受け、今後は修正を加え、月末の最終選別会まで約3週間で書き込みをします。力作が勢ぞろいし、ご高覧いただけますよう、準備したいと思います。

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